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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-18 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

最後に、防衛人事審議会は、部外者のみの委員で構成し、防衛庁職員の再就職や給与、処遇問題について調査審議し、その意見を長官が聴取することとされていますが、防衛庁防衛庁背任事件全容解明政治責任明確化に背を向けてきたもとで、大きな改善を期待できるものではありません。  以上、反対討論を終わります。

佐々木陸海

2000-03-17 第147回国会 参議院 予算委員会 第13号

防衛庁では、同時期に防衛庁背任事件が起き、NECなど軍需産業水増し請求組織ぐるみで隠ぺいして、発覚してからも組織ぐるみ証拠書類焼却処分にするという、同じ時期に二重三重に前代未聞事件をやった。それが明らかになったばかりですよ。  一体、組織的隠ぺい工作がだれの指示で、どのように行われたのか。

笠井亮

2000-03-17 第147回国会 参議院 本会議 第7号

すなわち、小渕内閣発足後、防衛庁背任事件発端額賀防衛庁長官が、昨年三月には、憲法批評発言米国映画俳優上陸許可書不当所持疑惑中村法務大臣が、また十月には、我が国の核武装という暴言を吐き、かつ政治家として品性のかけらもない発言を平気で繰り返した西村防衛政務次官が、さらに、ことしに入ってからも、金融検査への手心発言を行い、金融行政に対する内外の信頼を失墜させた越智金融再生委員長辞任を余儀なくされるなど

峰崎直樹

2000-03-01 第147回国会 参議院 予算委員会 第2号

それぞれの事由と申し上げたのは、額賀防衛庁長官も、ここには防衛庁背任事件というふうに書いてございますけれども、やはり今までのいろいろの事犯のことについてきちんと責任をとられたというところもあるわけでございまして、一般的に、こうしてともに内閣を支え、そして行政責任を負っていただいておる方々がこうした形で半ばにして辞任をされたということは、まことに任命権者として責任を感じておりますし、残念なことだと思っております

小渕恵三

1999-08-06 第145回国会 参議院 本会議 第42号

委員会におきましては、本改正防衛庁背任事件との関係制服自衛官に対する再就職規定の運用、若年定年制見直し等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終え、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

河本英典

1999-08-06 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第21号

小泉親司君 今回の自衛隊法等改正案は、昨年八月の防衛庁背任事件発端にしたものであります。私は、その点でまず初めに、防衛庁背任事件にかかわる諸問題について質問をさせていただきたいと思います。  先ほども申し上げましたように、この事件は昨年八月に発覚してからもう既に一年が経過している。

小泉親司

1999-06-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

東中委員 今回の自衛隊法改正自衛隊員の再就職承認手続改正は、先般の防衛調達に関する不祥事件を契機として見直し、検討をした、そしてその結果行うものだ、こういうふうにされておりますが、防衛庁背任事件において、再就職をめぐりどのような問題があったのか、このことをまずお伺いしたいと思います。

東中光雄

1998-10-16 第143回国会 参議院 本会議 第19号

今回の防衛庁背任事件は、兵器の調達に当たって、防衛庁と日本電気・NECとその関連企業が共謀して、国民税金である四兆八千億円にも上る軍事予算を食い物にした重大な事件であります。しかも、防衛庁組織ぐるみ証拠を隠滅するという恥ずべき行為を行った前代未聞事件であり、二重三重に国民に対する背信行為として、断じて容認できないものであります。  

小泉親司

1998-10-16 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

――――――――――――― 十月十二日  アメリカの軍事介入に日本を参戦させる周辺事  態法制定反対に関する陳情書  (第二九七号)  周辺事態法案等ガイドライン関連法案の廃案  に関する陳情書外十六件  (第二九  八号)  防衛庁背任事件徹底追及情報公開に関する  陳情書外一件  (第二九九号) は本委員会に参考送付された。     

会議録情報

1998-10-15 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第9号

小泉親司君 防衛庁背任事件のいわゆる証拠隠滅に係る中間報告について質問いたします。  今回の中間報告は、午前中に同僚議員からもお話がありましたように、決して防衛庁が自主的に自浄作用を発揮して出されたものではなくて、当委員会理事懇等での各党の強い要求によって出されたものであります。私は、この中間報告具体的内容について質問をしていきたいというふうに思います。  

小泉親司

1998-10-01 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

前回の委員会に引き続きまして、防衛庁背任事件に絞って質問をさせていただきます。  まず、防衛庁長官にお聞きします。まず藤島官房長の問題でありますが、今回の委員会でも処分の理由は一体どういうものなのか、こういう質問がありました。  そこで私はお聞きしたいんですが、今回の事件幾つかの段階があると思います。一つの段階は、いわゆる水増し請求問題があったということ。

小泉親司

1998-09-28 第143回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

自衛隊装備品調達をめぐる防衛庁背任事件は、ついに前防衛施設庁長官が起訴されるという重大事件に発展をしています。防衛庁調達実施本部の幹部が軍需企業と癒着して、天下り枠の確保、拡大と引きかえに年間二兆円に及ぶ防衛庁装備品調達をめぐって一部高級官僚軍需企業国民税金を私物化するというとんでもない事件です。

岩佐恵美

1998-09-18 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

さて、強制捜査前に組織的に証拠を隠したという捜査妨害工作があった、それから、過去三回にわたって焼却炉などを使って関係書類を始末したという証拠隠滅行為があったという疑いから、この防衛庁背任事件はますます国民の不信を買い、大きな問題に発展しています。その認識に立ちまして幾つ質問させていただきます。  まず、会計検査院に対して質問をいたします。

辻元清美

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